検査入院 ミエログラフティー
大きな総合病院入院行き、まずここでも鎮痛剤で様子を見ましょうとの事で、セレコック、トラマールが出ました。
セレコックはロキソニンの胃痛を緩和し、尚且つ鎮痛効果も強いみたいです。
トラマールは神経に効く鎮痛剤みたいです。
今までロキソニンしか出なかったから、多少期待しましたが、思う程痛みは緩和されませんでした。
2回目の通院でやはり余り効果が無かった事を告げたら、検査入院しましょうということになりました。
生まれてこのかた入院などした事が無かったので、手術する訳でもない安心感からか、この後訪れる地獄も知らず、アホな事に遠足気分でウキウキしてました。
ちょっと解せないのが、検査入院の日程です。
検査ごときに6日も入院するのです!
何故かというと、病院の都合で、金、月と大きな検査をするからです。
なので木曜から入院し、土日は何も無いのにベッドでゴロゴロし、火曜日に退院です。
最初聞いた時ハァ?と思いましたが、もうここに頼るしかないので、まあ仕方がないです。
木曜日、入院当日この日は特に大きな検査は無く血液検査、心電図、レントゲン、MRI等でした。
金曜日、ミエログラフティー検査https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミエログラフィー
この検査は脊髄に造影剤を注射して検査します
最初に局部麻酔をするので、それ程痛くありませんでした。
これの後寝て頭を30度ぐらいの姿勢を保ち6時間安静です。
これを守らないと髄膜を造影剤が刺激して、頭痛や吐気が起こるみたいです。
きちんと守りました。
だがしかし!
頭痛が起きました。
この頭痛は、10日程続きました。
土曜日、日曜日、やる事がない!
あまりに暇なので、病院を抜け出してコンビニでビールを買い近くの公園で1人宴会してました。
で余計頭痛が酷くなりました…